お米の品種ってなにが違うの?
お米には「こしひかり」「こしいぶき」「新之助」など色々な品種があります。品種や産地で味も異なります(^^)/
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まず、日本にあるお米の品種、いったいどのくらいあるでしょうか?
農林水産省のホームページによると
令和三年に設定された産地品種の数は
すべてのお米の品種合わせて
な、な~んと!!!!
1254銘柄
あります。
普段主食として食べるお米の品種は
その中で、私たちが
893銘柄
あるそうです。
もはや、把握しきれない量の銘柄がありますね。
たくさんの銘柄がありますが、よく名前が知られているのが
「コシヒカリ」
「ササニシキ」
「あきたこまち」
「つや姫」
「ミルキークイーン」
などではないでしょうか?
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王道のコシヒカリは全国各地で生産されておりますが、
やはり、
その土地の土質の違いや気温の違い!!
そして何よりも、
作り手によって味は千差万別
です。
ちなみに、新潟県では主食用米はコシヒカリの他、
「こしいぶき」
「新之助」
「ゆきん子舞」
「みずほの輝き」
など様々な品種が栽培されております。
お米の品種によって味や食感も違い、
例えば・・・
コシヒカリは「お米の最高傑作」といわれるほどの評価をいただいたお米で、
粘りと噛むほどに甘みが増す品種
です。
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弊社は、新潟県で作られたお米品種は、新潟県で作るのが一番美味しいお米だろうとのことから、
コシヒカリの他こしいぶき、新之助、ゆきん子舞を栽培しております。
前述でも申し上げましたが、
気候・土壌・水質そして作り手によって
栽培されたお米の炊き上がりの硬さ、粘り、甘みは同じ品種でも違ってきます。
皆様に美味しいと感じていただけるお米をこれからも作り続けてまいります。